新型コロナウイルス(感染性廃棄物)に関するごみの出し方(再掲)
新型コロナウイルス(感染性廃棄物)に関するごみの出し方
- 新型コロナウイルス感染対策を考慮した「ごみの出し方」は以下をご参考ください
- ごみの処理は、市民の皆さんの生活に必要不可欠なものです
- ごみ処理・収集運搬に係る作業員が安全かつ安定的に業務を行えるよう配慮ください
ごみ(感染性廃棄物)の出し方・捨て方
- ティッシュ・マスク等は,ビニール袋に入れ密閉した状態(中の空気は抜く)で,指定ごみ袋(袋の紐は必ず縛る)に入れ,「可燃ごみ」で出してください
- 衣服やシーツ等を資源(古着類)として出す場合は,手袋・マスクを使用し,一般的な家庭用洗剤を使用して洗濯機で洗濯し,完全に乾かして出してください。汚れがひどい場合は上記に従い「可燃ごみ」に出してください
- 汚染物の処理時や部屋の清掃等を行う時は,次亜塩素酸ナトリウムを希釈した消毒液(下記参照)で消毒し,布等で拭いてください。消毒した汚染物や使用した布等は,すぐにビニール袋に入れ密閉した状態(中の空気は抜く)で,指定ごみ袋に入れ,「可燃ごみ」で出してください
- 不燃ごみ・粗大ごみは,上記の消毒液等で消毒した後,家庭ごみカレンダーに従い出してください
- ごみ処理施設への直接持ち込みの際も,上記同様に消毒等をお願いします
- 上記の作業後は、すぐに手洗い等をしてください
【関連資料】※更新される場合があります。最新版は外部関連リンクを参照ください
- 環境省ご家庭でのマスク等の捨て方について(pdf 556 KB)
- 環境省新型コロナウイルスに係る感染性廃棄物について(pdf 872 KB)
- 環境省廃棄物処理法に基づく感染性廃棄物マニュアル(pdf 2.35 MB)
- 廃棄物に関する新型コロナウイルス感染症対策ガイドライン(pdf 631 KB)
【外部リンク】
【参考】家庭用漂白剤等での消毒液(次亜塩素酸ナトリウム希釈液)の作り方
使用濃度 | 原液濃度※ | 作り方 |
0.5パーセント | 5パーセント | 500ミリリットルのペットボトル1本の水に,原液50ミリリットル(ペットボトルキャップ10杯) |
使用濃度 | 原液濃度※ | 作り方 |
0.05パーセント | 5パーセント | 500ミリリットルのペットボトル1本の水に,原液5ミリリットル(ペットボトルのキャップ1杯) |
※塩素系漂白剤は商品により塩素濃度が異なります。必ず濃度を確認ください。
※金属に使用した場合は、錆びることがあります。10分程度たったら水拭きしてください。
※金属に使用した場合は、錆びることがあります。10分程度たったら水拭きしてください。
- 計算式は「 使用する原液の量=(作りたい濃度)希釈液の濃度(パーセント)×(作りたい量)希釈液の量(ミリリットル)/(商品に記載されている濃度)原液の濃度パーセント」。
- ペットボトルのキャップ1杯が5ミリリットルに相当します。
注意点
- 消毒液を作るときは,手袋・マスク・メガネなどを着用ください。
- 消毒するときは,十分に換気してください。
- スプレーボトルでの噴霧は,ウイルスの舞い上がりの可能性があるため避けてください。
- 希釈したものは時間がたつにつれ効果が減っていきます。都度使い切ってください。
- 手指の消毒には使用しないでください。
- 誤飲などしないように,作り置きは避けてください。
- 止む無く保管する際は,子どもなどの手の届かないところに保管してください。
掲載日 令和4年1月27日
更新日 令和4年7月1日
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