平成20年5月1日から戸籍法及び住民基本台帳法の一部が改正され、施行されました。この改正により、戸籍全部事項証明書等の交付請求又は住民票の写し等の交付請求・申出の際に、請求又は申出される方の本人確認が義務づけられました。(戸籍法第10条の3第1項及び住民基本台帳法第12条第3項、第12条の3第5項)
 つきましては、届書または諸証明の交付を請求される場合に、身分証明書(免許証・保険証等)による本人確認をさせていただきます。代理人の方についても、同様に本人確認いたします。ご理解ご協力をお願いいたします。
本人確認書類は有効期限内のもので、原本をお持ちください。

1点で本人確認できる書類

国または地方公共団体が発行した顔写真付きの書類

• マイナンバー（個人番号）カード＊通知カードは本人確認にはご利用出来ません。
• 運転免許証
• 住民基本台帳カード（顔写真付）
• 旅券（パスポート）
• 身体障害者手帳
• 療育手帳
• 在留カード
• 特別永住者証明書
• 運転経歴証明証（平成24年4月1日以降に交付を受けたもの）
• その他官公庁発行の写真付の免許証など

2点以上で本人確認できる書類

以下の身分証明書の場合には2点以上ご提示ください。
※のついているものは顔写真付のものに限ります。

• 健康保険・介護保険・後期高齢者医療保険の被保険者証
• 年金手帳や年金証書等の年金関係の書類
• 学生証※
• 法人等発行の身分証明書(社員証等)※
• 申請者名義人の通帳
• その他、市町村長が適当と認めるもの