日仏共同訓練の実施について
お願い
基地周辺への路上駐車、脚立やイス等による場所取りなどは、交通の妨げになるなどたいへん危険ですので、絶対にしないでください。
私有地等への車両および徒歩での進入も絶対にしないでください。※警察によるパトロールと取り締まりを行います。
令和6年7月20日(土曜日)
全機撤収しましたのでお知らせいたします。(北関東防衛局職員の目視による確認)
令和6年7月19日(金曜日)
ラファール戦闘機×2機、A330МRTT空中給油機×2機、A400M輸送機×3機が飛来しました。(北関東防衛局職員の目視による確認)
日仏共同訓練に関する要請(令和6年7月18日(木曜日))
百里基地周辺5市町連絡会(会長:小美玉市長島田幸三)は、19日・20日に百里基地で実施される日仏共同訓練に関して、北関東防衛局長(現地本部)に要請書を提出いたしました。
要請内容につきましては下記のとおりです。
【要請内容】
日仏共同訓練の実施が公表されたが、騒音対策並びにあらゆる事故防止に万全を期し、基地周辺住民の安全に最大限努めること。
特に、戦闘機訓練において、深夜・早朝及び休日は実施しないことを厳守していただきたい。
さらに、仏軍に対して航空機の整備徹底と運用面での安全確保、訓練外における規律ある行動について、国から申し入れるよう要請します。
また、訓練状況の報告等は、現地本部から関係自治体へ確実に情報提供が行われるようお願いいたします。
【概要】
1.日時:令和6年7月18日(木曜日)15時00分~
2.場所:航空自衛隊百里基地(現地本部)
3.要請先:防衛省北関東防衛局長
4.要請元:百里基地周辺5市町連絡会(会長:小美玉市長島田幸三)
(小美玉市、行方市、鉾田市、かすみがうら市、茨城町の市町長及び議会議長で構成)
日仏共同訓練の実施について(R6.6.25発表)
日仏共同訓練の実施について、防衛省より下記のとおり公表されましたのでお知らせします。
内容については、防衛省のホームページからも確認できます。→https://www.mod.go.jp/asdf/(新しいウィンドウが開きます)
航空自衛隊は、下記のとおりフランス航空宇宙軍との共同訓練を実施します。
1.目的
フランス航空宇宙軍(以下「仏空軍」という。)との共同訓練を実施し、航空自衛隊の戦術技量の向上及び相互理解の促進を図るとともに、「自由で開かれたインド太平洋」の実現のための防衛協力の更なる深化を図る。
2.実施日(基準)
令和6年7月19日(金曜日)から7月20日(土曜日)までの間
3.実施場所
航空自衛隊百里基地及び同周辺空域
4.参加部隊、規模等(基準)
航空自衛隊:第7航空団(百里)F-2×2機
仏空軍:ラファール戦闘機×4機、A400M輸送機×3機、A330MRTT空中給油機×3機人員 約260名
5.訓練項目
各種戦術訓練
※本内容については、今後、変更される場合があります。