小川北義務教育学校の整備計画の概要・整備状況
開校
令和4年4月、小川北義務教育学校は開校いたしました。
小川北義務教育学校のホームページはこちら→http://www.city.omitama.ibaraki.jp/ogawakita-ce/(新しいウィンドウが開きます)
校舎建設工事は、防衛省の防衛施設周辺防音事業補助金を活用して行いました。
施設概要
校舎:鉄筋コンクリート造 一部鉄骨造 2 階建て
敷地面積:48,165.15 m2
延床面積:4,396.18 m2(新校舎) / 4,134.38 m2(既存校舎)
教室数:学年教室18 / 特別支援教室6 / 特別教室8
体育館 既存体育館(旧小川北中学校)
その他 多目的トイレ、太陽光発電施設、非常用発電機、エレベーター、災害用トイレ
整備の進捗状況
【令和4年3月末現在】(工事進捗) 実施100.0%/計画100.0%
校舎建設工事が完成し、4月の開校に向けて関係者が準備を進めています。
【令和3年11月末現在】(工事進捗) 実施84.4%/計画86.2%
増築校舎の内部、外部とも工事がかなり進んできました。
内部・外部手摺の設置、スチールドアの枠取付、教室等のフローリング張りなどを進めています。
また屋根には太陽光パネルも設置されました。
【令和3年10月末現在】(工事進捗) 実施76.1%/計画77.4%
増築校舎の内部、外部とも工事が進んできました。
屋上の防水工事、多目的ホール・図書室鉄骨部の耐火被覆吹付、外壁の塗装などを進めています。
また各部屋の家具の取付なども始まっています。段々と完成形が見えてきました。
【令和3年10月11日】増築校舎の使用が部分的に始まりました!
旧昇降口部分を校務センター(職員室)として改修するため、
新昇降口付近の工事を先行して行い、部分的に完成しました。
10月11日から新昇降口での登下校がはじまりました。
※現在砂利になっている箇所は最終的にブロック舗装となります
【令和3年9月末現在】(工事進捗) 実施63.0%/計画66.0%
増築校舎の一部分を先行して使用するために、新昇降口付近の工事を進めています。
また増築校舎では建具(サッシ等)枠の取付工事、内装の下地工事、
軒樋の防水工事、機械・電気設備の配線工事などを行っています。
さらに図書室や多目的ホール部分では外壁の建て込みなどを実施しています。
【令和3年8月末現在】(工事進捗) 実施53.2%/計画54.0%
全体工程の50%を超えました。
既存校舎と増築校舎の接続部分の改修を進めています。
増築校舎では多目的ホール・図書室の鉄骨工事や校舎全体の配管配線工事などを実施、
エレベーター工事にも取り掛かりました。
また現在の職員室を改修するにあたり、8月下旬より職員室が美術室に移動しています。
【令和3年7月末現在】(工事進捗) 実施40.6%/計画41.5%
増築校舎の鉄筋工事が概ね完了しました。コンクリート工事は1階部分が完了し、2階部分を進めています。
さらに建物内部の配管工事に取り掛かっています。
また既存校舎と増築校舎の接続部分の解体工事も始まりました。
【令和3年6月末現在】(工事進捗) 実施31.0%/計画32.0%
増築校舎1階部分のコンクリート工事が概ね完了し、2階部分の鉄筋・型枠工事を進めています。
2階部分の鉄筋・型枠工事が完了した箇所からコンクリート工事を進めています。
【令和3年5月末現在】(工事進捗) 実施28.4%/計画29.0%
増築校舎1階部分の鉄筋・型枠工事が完了し、2階部分に取り掛かっています。
また鉄筋・型枠工事が完了した箇所からコンクリート工事を進めています。
学校施設の概要
開 校:令和4年4月予定
新校舎:鉄筋コンクリート造 2階建て 既存校舎の北側に増築
体育館:小川北中学校体育館を利用
敷地面積:48,165m2
新校舎延床面積:4,396m2(既存校舎:4,134m2)
【新校舎イメージ】
(南東から) (西方から)
その他工事の進捗状況
(1)体育館床面改修工事
前期課程(小学生)の利用を考慮し、夏休みを利用して体育館の床面改修を行いました。(R3.7.13-8.19)
新たにドッジボールコート、シャトルラン、反復横跳び及びバレーボールのセンターコートのラインを追加するとともに、
令和4年4月の開校に向けて床面を研磨し、再塗装を実施いたしました。
(2)体育倉庫兼屋外トイレ棟建築工事
新たに生徒・児童が利用するトイレ・体育倉庫・部室倉庫を新たに建築しました。
老朽化した既存の屋外トイレや体育倉庫は完成後解体しました。
<この工事は防衛省の特定防衛施設周辺整備調整交付金を活用して施工しました>