【お知らせ】指揮者変更について
【お知らせ】指揮者変更について
このたび、12月3日開催の『東京室内管弦楽団 ~はじめてのオーケストラ~』公演につきまして、
当初出演を予定しておりました指揮者 橘直貴氏が、やむを得ない事情により出演できなくなりました。
代わりまして、松村秀明(まつむら・ひであき)氏が指揮を務めます。
公演内容および演目に変更はございません。
関係者一同、皆さまにお楽しみいただけるよう準備を進めております。
何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。
指揮者村松秀明(まつむら・ひであき)
慶應義塾大学法学部卒業。大学在学中より洗足学園音楽大学附属指揮研究所にて学び、マスターコースを修了。
これまでに指揮を 秋山和慶、河地良智、増井信貴、湯浅勇治の各氏、ピアノを馬場 幸希江、クラリネットを四戸世紀の各氏に師事。
2006~2008年の「アフィニス夏の音楽祭」に指揮研究員として参加、2010年度は新日鉄文化財団により新設された指揮研究員のオーディションに合格し、
紀尾井シンフォニエッタ東京で研鑽を積む。第11回アント=オ・ペドロッティ国際指揮者コンクールで第3位入賞。
これまでにオーケストラ・アンサンブル金沢、大阪交響楽団、大阪フィルハーモニー交響楽団、岡山フィルハーモニック管弦楽団、
神奈川フィルハーモニー管弦楽団、関西フィルハーモニー管弦楽団、九州交響楽団、京都市交響楽団、群馬交響楽団、新日本フィルハーモニー交響楽団、
仙台フィルハーモニー管弦楽団、千葉交響楽団、中部フィルハーモニー交響楽団、東京交響楽団、東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団、東京都交響楽団、
東京フィルハーモニー交響楽団、名古屋フィルハーモニー交響楽団、日本センチュリー交響楽団、兵庫芸術文化センター管弦楽団、広島交響楽団、山形交響楽団、
読売日本交響楽団を指揮。
また、2019年の天皇陛下のご退位と新天皇ご即位にあたり、日本テレビによって制作された楽曲「新時代へ」(佐藤直紀作曲) の録音を指揮(演奏は読売日本交響楽団)。
大きな話題となっている。現在、洗足学園音楽大学非常勤講師。
東京室内管弦楽団~はじめてのオーケストラ~