対話型行政推進シンポジウム開催のご案内
このシンポジウムでは、全国から寄せられた優れた対話型行政の事例を発表し情報を共有するとともに、「住民」「行政」双方の立場から行政のあり方について議論したいと思います。皆様ふるってご参加下さい。
開催日時
平成12年12月19日(火曜日) 13:00~16:30開催場所
発明会館(港区虎ノ門2-9-14) 地図は、発明推進協会のページをご覧ください。主催
建設省協賛
(社)建設広報協議会<予定>定員
300名参加費
無料パネル展示
以下の10件の表彰賞事例については、内容を紹介するパネル等を作成し会場に展示いたします。またそれぞれの担当者が会場にて質問にお答えいたします。- 広報誌T-COMを通じた東北地建と地域の双方向コミュニケーション(建設省東北地方建設局)
- 北上川における「NPOとの協働活動」(建設省岩手工事事務所)
- 市民参加による景観ワークショップ(仙台市)
- 「足尾に緑を育てる会」との連携による緑化活動について(建設省足尾砂防出張所)
- 鶴見川流域水マスタープラン策定に向けての取組(建設省京浜工事事務所)
- 道の相談室「東京国道」(建設省東京国道工事事務所)
- 住民と行政の共創による文化センター創設事業(茨城県美野里町)
- 浜松国道維持出張所イメージアップ作戦(建設省浜松国道維持出張所)
- 上沢通ネットパーク計画(神戸市)
- 旭川流域ネットワークとの連携交流学習等の共同実施(建設省岡山河川工事事務所)
プログラム(時間は当日変更する事があります。ご了承下さい。)
12:00 開場・ポスターセッション13:00 開演
13:05 基調講演卯月盛夫氏(早稲田大学教授、博士(工学)、都市デザイナー、一級建築士)
【略歴】
1953年(昭和28年)東京生まれ
早稲田大学建築学科、同大学院修士課程終了後
ドイツ・シュトゥッツガルト大学大学院博士課程留学
ハノーバー市、シュトゥッツガルト市都市計画局勤務
ミヒャエル・トリーブ教授主催の都市デザインアトリエ勤務
帰国後、世田谷区都市デザイン主任研究員、世田谷まちづくりセンター所長を経て1995年より現職
14:10 対話型行政推進大賞のプレゼンテーション
- 福祉の川・道・まちづくり研究会(福祉クラブ)(建設省福島工事事務所)
- 小学生のアイデアを取り入れた公園づくり(都市基盤整備公団・千葉市)
- 良好な住環境を作る住民参加による住まいワークショップ(江戸川区)
- 住民参加の道路づくり(横浜市)
- 新町川河畔ひかりプロムナード整備事業(徳島県)
コーディネーター:佐藤 修氏((株)コンセプトワークショップ代表)
パネラー政所 利子氏((株)玄代表取締役)
石田 東生氏(筑波大学社会工学系教授)
建設省 福島工事事務所(大賞受賞者)
横浜市(大賞受賞者)
千葉市立扇田小学校(大賞受賞者)
パネラー政所 利子氏((株)玄代表取締役)
石田 東生氏(筑波大学社会工学系教授)
建設省 福島工事事務所(大賞受賞者)
横浜市(大賞受賞者)
千葉市立扇田小学校(大賞受賞者)
シンポジウム聴講希望の方は、氏名、職業、連絡先を明記の上、事前に次の申込み先までメールまたはFAXにて申込み願います。なお、定員になり次第、締切らせていただきます。
【申込み先(問合せ先)】
掲載日 平成29年3月16日
更新日 平成29年3月27日